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Nancy Schommer
"Stopping
Scoliosis: The Whole Family Guide to Diagnosis and
Treatment"
ペーパーバック。194ページ。2002年出版。 "Stopping
Scoliosis: The Complete Guide to Diagnosis and
Treatment(1991年)"の改訂版。
アメリカの患者の間では「側わん症と診断されたら、まず最初に読むべき本」と言われていて、全米側わん症患者団体(National
Scoliosis Foundation)の推薦図書にもなっています。
背骨の成立ち、側わん症の見分け方と定義、治療(装具、手術)、変性(老人性)側わん症などについて、多くの医師や患者のインタビューをまじえながら説明しています。
著者は、側わん症の手術を2回経験し、側わん症の苦楽を知っている女性科学ジャーナリスト。
高校生のとき、女性体育教師に側わんを指摘される。 病院に行き、18歳まで1年間、ひもで締め上げる形式のコルセットをつける。
しかし効果はなく、20歳のときに手術。 当時は手術後、首から腰まである石膏のギブスを何ヶ月もつけなければならず、彼女も退院後ギブスをつけて大学に通う。 ある日、友人宅でのパーティーで、階段から転落。 自力で起きあがれず、ひっくり返ったカメのように手足をばたばたさせる姿を見て、彼氏は無言で去っていった。
卒業後、働き始めた24歳のとき、ひどい頭痛に襲われる。 原因がわからず不安な日々が続いたあるとき、ふと「背中の金属かも…」と思い、病院へ行くと、中のインプラントが折れていた! 2度目の手術。
現在は、ジャーナリストとして多くの科学記事を執筆中。
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