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New ! | 2008/1/25 | New LUDWIG Kit をUPしました。 | GO |
New ! | 2006/3/15 | DW 9000 SERIES FOOT PEDAL をUPしました。 | GO |
8/27 | ラテンリズムミニ講座 クラーベをUPしました。 | GO | |
4/6 | PREMIER FOOT PEDAL をUPしました。 | GO |
snare 14" toms 8" 10" 12" 13" 14" 16" cymbals (all Zildjian) 14" hihats 17"crash 18"crash 22"ride 18"crash 18"china 20"china 20"oriental china trash drum heads Remo kick drum Power Stroke3 snare Coated Ambassador toms Clear Emperor Endorsements LUDWIG DRUM PROMARK DRUMSTICKS NONAKA BOEKI Moridaira Musical Instruments |
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New LUDWIG kit ! 注文から2年近く掛かってようやく手元に届いたNew Classic Maple Series ! サイズは16"×22" 16"×16" 14"×14" 9"×13" 8"×12" 8"×10" 8"×8"と言う内容で、 前回のキットよりタムの深さを浅く設定してみました。 いま見るとタムの深さが薄く感じますが、その昔はこのサイズ8"×12" 9"×13"が世界的標準だったのです。 シェルも比較的薄く、音はまさにナチュラルサウンド!最近のドラムに有りがちな低音が強調された音では無く、 自然な高域とアタック、サスティーンが「懐かしさ」すら感じさせるサウンドです。 カラーは、これも懐かしい「ホワイト・マリンパール」で、いつかは欲しいカラーでした。 TomのセッティングはR.Cym standとSide C.Cym standを結んだラックパイプ上に専用のタムホルダーを介して一個づつマウントされています。 このキットには8"〜13"までタムサスペンションシステムを採用しました。 写真のスネアは1980年製 LB-552。金色に見えますがブラスでは無くブロンズ製。1980年以来ず〜っと私のお気に入り。 |
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これは10"&12"のタムと14"フロアータムのシンプルなセッティング例で、レコーディングやライブなどで良くするセッティングです。 タムはラックパイプは使わずにサイドのクラッシュシンバルとライドシンバルのスタンドからクランプとホルダーを介してセッティングされています。 部品点数も少なく扱いやすく、ラディックの「クラシックメイプルシリーズ」はハイピッチからローピッチまでヘッド次第で柔軟に対応してくれるのでラテンからロックまでこのセッティングでいけます。 シンバルは、K-Custom Rideに A-customシリーズのクラッシュです。 A-custom は K-ジルジャンと A-ジルジャンの良い所を合せ持っていて、なかなか上品な音が気に入ってます。 又、マイクの乗りも非常によく、レコーディングからライブまで幅広く対応してくれます。 写真は 14"Hihats, 17"Crash,18"Crash, 20" Ride | ||
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この写真は、2002年10月に行われた Rough&Ready album Page One のレコーディングの時のもの。 キットは95年製メイプルのクラシックシリーズで、現行のものより厚めのシェルにハイテンションラグ仕様で深胴。 音程のハッキリした伸びの有る、まとまったサウンドが特徴です。 カラーはホワイトに見えますが、ホワイトマーブルと言って大理石の様な模様が入っています。 | ||
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ひじょうにシンプルで叩きやすいです。 その時々の音楽性に合わせたセッティングも大切な事ですね。 Tom12" F.Tom14" 12"のTomはスネアスタンドでセットアップ、'70年スタイルですね。 本当はシンバルスタンドはもっと細い方がカッコイイし音も良い、ライドシンバルもバスドラムにセットしたいところ。 スネアは私が高校生の時アルバイトして買ったもので、世界でも代表的なスネアのひとつ。当時は為替の関係でとても高額でした。 1970年ラディック製 LM-400メタル。 |
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これは orquesta CRIBBEAN BREEZE(ラテンバンド)の時のセッティング。ドラムセットにカウベルとティンバレスがセットされていて一緒に演奏しますが、“ロックなどとは少し違う”アプローチをします。 俗にこのスタイルを“ドラティン”と呼びます。 |
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ティンバレス
LP 社製 Tito Puente model (アメリカ) 小編成のラテンバンドの時はティンバレスだけで演奏する事も有ります。 |
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FOOT PEDAL PREMIER
社製 EDP400/J(イギリス) プレミア社と言うと日本ではなじみが薄い(フットペダルは特に)かも知れませんが、実は1970年代頃から世界のトップドラマーが愛用していました。この ペダルの特徴はとにかく調整出来る箇所が沢山ある事、他のペダルはドラマーがそのペダルに合せて慣れる必要が有りますが、このペダルは自分の好みに合うよ うに調整がチューニングキーひとつで自由に出来ます。使用した感じは見た目とは違いとても軽く、カムとフットボードの接合も金属製のストラップの為、ガタ がまったく無くスムース。ビーターもユニークな形をしていて前後2通り使えますが、私には少し軽く現在はもう少し重量のあるパールのクォードビーターに交 換しています。調整箇所が沢山有る分、なかなかベストポイントを見つけるのが難しいですが、いったん決まってしまえばとても使いやすく演奏中にペダルの事 がまったく気になりません。 | ||
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FOOT PEDAL Drum
Workshop 社製 DW 9000 SERIES (アメリカ) やっぱ買ってしまった!最近のメインペダルはDW 9000シリーズ。 かつて経験した事が無い軽い使用感で、今までのフットペダルとは発想が違います。 どのように違うかと言うとまず、カムとシャフトはお互いに固定されずフリーに回転し会い、シャフト自体もフレームに固定されずフリーなのです。また今まで のスプリングはフレームの外側からシャフトに付いていましたが9000シリーズでは、スプリングがカムに直接付いている事も動作の軽さに貢献していると思 います。とにかく軽くクセが無くてとてもスムースで人によってはちょっと軽過ぎに感じる方もいるかも知れません。純正の2Wayビーターはバランスが悪 く、私は現在DANMARの重めの物に替えています。購入した当時の製品は、ビーターシャフトをカムに固定するネジが1つだけで弱く、セッティング時毎回 の締め込みで簡単に壊れてしまうと言うトラブルが有りましたが、現在は輸入元のモリダイラ楽器さ んで対策部品に交換してもらい問題解決しています。また同シリーズのツインペダルを使用する事も有りますが、これも又ビーターは右メイン側がDANMAR -206,左側はパールのクォードビーターの樹脂横側を使用しています。これは右側に比べて左側のビーターがドラムヘッドにヒットする際、ヒットポイント が中心から外れアタック感が弱くなるのを解消する為です。 |