祖父が舞踊家、父親が音楽家という芸能に恵まれた環境に育った彼女は
4歳からクラシックバレエを東京バレエ団、
5歳からタップダンスを祖父の元で学ぶ。
その後、ジャズダンス、ヒップホップ等を勉強し
多くの舞台で活躍をする。
そして、2003年 ドルフィンマジックカンパニーと出会う。
もともと「自分の力で人を幸せにしたい」という
信念の元活動してきたSAKURAにとって
マジックショーの世界は衝撃だったという。
「こんなにも人を喜ばせることができるのか。。。」
それから猛特訓をしてなんとたった1年でソロマジシャンとして衝撃のデビューを飾る。
特技のタップダンスを取り入れたスタイルを元に
舞台はもちろん、全国のホテルのディナーショー、
TV、ラジオ、映画等に出演をし、いずれも話題を博す。
2005年 夏 名古屋で開催された「愛知球博」ロングラン公演にレギュラー出演。
2005年 秋 国際展示場にて「PC EXPO」出演。
2006年 初出場の社団法事日本奇術教会主催「奇術の日マジックコンテスト」
にてみごと最優秀賞、演技賞を受賞する。
デビューして3年。
凄まじい勢いで全国を駆け巡るSAKURA。
これからも、人としてアーティストしてずっと大きく成長し続ける。
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