私の家族や親しい方々を御紹介いたします。



父 真男、母 澄子、2003年元旦 実家にて。
両親はもう居ませんが、父は日本芸能界の草分け的存在で、戦後すぐにプロのダンサーとして活躍し、沢山の芸能人を育てて来ました。母も昔はダンサーでした。

私、妻 正美、娘 、そして 愛犬 おはな
今は桜も無事結婚して子供を出産。子育てをしながらプロのマジシャンをしています。
写真は 2003年正月 自宅にて。

御紹介します。私の師匠の見砂 和照さんです。
この方が居なければ今の私の存在も有り得ないと言う事になります。
師匠は今、お父さんの後を継ぎ、東京キューバン・ボーイズでコンダクターを努めています。 写真は2003年9月撮影。
この方は私が最も尊敬する日本を代表するパーカッショニストの
納見 義徳さんです。
写真は2003年4月撮影。

「伝説のロックギタリスト」の異名を持つ速水 清司さんです。
現在私は、速水さんのサポートをしていて、New Album「志」でもPlayしています。
とてもパワフルなライブパフォーマンスをぜひ観に来て下さい。
激熱”ですよ!!
写真は、2003年2月 銀座 TACT にて。

速水清司オフィシャルサイト SPEED WATER
http://homepage.mac.com/teteo/index.html

数々のライブステージやスタジオワークでご一緒しているベースプレーヤー/音楽プロデューサーの木村 和夫さんです。ロックギタリスト速水清司さんのバンドリーダーでも有り、いつもメンバーに細やかな気配りをしてくれます。
すべてのジャンルおまかせの木村さんはウッドベースはもちろんの事チェロまで弾きこなすテクニシャンですが根底にはロックが有るように感じます。
速水清司さんのライブでのハイパフォーマンスをぜひ見に来て下さい。楽しいですよ。
木村さん主催の KIMURA BASS SCHOOL も大盛況で生徒さんも30人以上になります。ホームページの DIARY / 掲示板を御覧になればその楽しいレッスンぶりが伺えます。

写真は、2003年5月リハーサルスタジオにて。

KIMURA BASS SITE
http://www.ne.jp/asahi/kmproduce/bass/

小林-A-光さん。我がバンド Rough & Ready のベースプレーヤー。この人とはもう今年で33年の付き合いになります、思えば長い年月がたちました。
名前の-A-と言うのは“アキラ”と言うニックネームの頭文字。由来は、ゆくゆく話すとして、何と中学時代からの付き合いになります。私の通っていた学校に2年生の時、“アキラ”が転校して来たと言う訳。もうほとんど兄弟、いや、兄弟以上かな。お互いの事で知らない事がほとんど無いぐらいの仲です。
昔はアルバイトを一緒にしたり、よくラジコンカーで遊んだものです。

写真は、2002年10月、レコーディング合宿にて

ベースプレーヤーの宮本 博敏さんです。
ペドロ&カプリシャスのメンバーですが、作曲、編曲もこなす素晴らしいミュージシャンです。
私の大好きなベースプレーヤーのひとりです。

写真は、オールディーズライブに助っ人で来てくれた時のもの。
2002年三浦海岸 赤レンガにて。  

作曲家/ピアニストの中村 由利子さんです。由利子さんとの出合いも長くバイオリニストの都留 教博さんを通して知り合いました。
Acoustic Cafe のメンバーでも有る由利子さんは今までに数々の素晴らしい作品を発表されています。私も彼女のアルバムには参加させて頂いていますが、1989年パリで録音されたパリ管弦楽団のベストメンバー参加によるアルバム“絹の薔薇”を始めて聴いた時の感動は今でも忘れる事が出来ません。由利子さんは普段から物腰柔らかくとても品の有る方ですが、中々ふところも深く人間としてとても魅力のある素敵な方です。

写真は2004年1月

ベースプレーヤーの河合 徹三さんです。
この人とはもう20年以上のおつき合いです。昔、フォークデュオグループ「ふきのとう」 では、解散すまで10年間一緒にツアーをしました。現在も、15人編成の Big Band 「The Choice」で御一緒してます。
音楽を愛し、自然を愛す、すばらしいミュージシャンです。

写真は、河合さんのソロアルバム "Trapezium"(4/23発売)のレコーディング時のもの。2003年1月
(私も1曲"川に行こうよ"に参加しています)

TETSUZO KAWAI RELAX SITE
http://members.jcom.home.ne.jp/co-tetsu/index.html

サックス&フルートの藤田 明夫さんです。
藤田さんとの出合いは、今から15年程前の島田歌穂さんのツアーです。
藤田さんは非常に経験豊富な方で音楽に対してとても前向きな人ですね。
ジャンルを超えたすばらしいミュージシャンの一人だと思います。
過去に何度も私のバンドRough&Ready のお手伝いをして頂いた事があります。

写真は、2003年9月、リハーサルスタジオにて。

九州は鹿児島県出身のサックスプレーヤー加塩 人嗣さんです。
私と同じ歳でなにかと話が合います。
ルアーフィッシングの達人。
現在The Choice 、K-FUNK、オルケスタカリビアンブリーズ等でご一緒してます。

 HITOSHI KASHIO HOME PAGE
 http://www.asahi-net.or.jp/~fb5h-kso/

写真は、2002年 学習院大学の学園祭にて

ピアニストの有坂 秀一さんです。
この人との出合いも20年以上前になります。私がまだ20代前半の頃、南 佳孝さんのツアーで知り合い、沖縄から北海道まで日本中を一緒に廻りました。そう言えばグアム島にも行ったっけ。
最近はしばらくお会いしていなかったのですが、何年か振りにスタジオでバッタリ!びっくりしました。
それで今回のレコーディングに参加して頂いたと言う訳です。
レコーディングでは私達の沢山の要望に快く答えて頂きました。
その素晴らしいプレイを、Rough & Ready New Album "Page One "で是非お聴きください!

写真は、2002年12月、日吉ヤマハスタジオにて

バイオリニストの八代 唯子さんです。
通称 “ゆいちゃん”
京都ご出身のとても静かでお淑やかな方で、同じ部屋にいても存在を忘れてしまう時がある程ですが、人間的には芯の強い人で、ゆいちゃんはこのたびタバコをきっぱりとやめました、エライ!(個人的にはゆいちゃんのタバコ吸ってる姿は好きだったんだけどなぁ、でも健康第一だもんね)音楽的には、もともとはクラシック畑のようですが、最近はエレクトリックバイオリンなども駆使してアドリブもいけます。ゆいちゃんとは Kye Eunsook さんのツアーでお会いしました。又、Rough&Ready のオールディーズバージョンでお手伝いして頂く事もあります。

写真は、2003年11月、Kye Eunsook ツアーにて。

このお二方は、向かって右から御存じRough & Ready のボーカル三浦 秀美さんと、ピアニストの“金ちゃん”こと竹田 裕美子さんです。秀美さんは長身でバンドの中でも一番背が高いかも?秀美さんのチャームポイントである真黒なストレートロングヘアーはお尻まで有り、しかも今でも伸び続けているとか・・・

とても個性的で、グッドプロポーションの金ちゃんは、日本のフォークロック界を支えて来たベテランのキーボーデ-ィスト。
私よりもかなり先輩にあたり、いつもRough & Ready のオールディーズバージョンに花を添えてくれています。

それにしても、この二人の写真はこわすぎる〜(汗)

写真は、2002年 赤レンガにて

ピアニスト/コンポーザー/アレンジャーの渡辺 雅二さんです。彼との出会いは1990年頃、白鳥恵美子さんのツアーで知り合いました。それ以来ライブやレコーディングと色々な仕事でご一緒しています。とても美しいサウンドの持ち主で、とくにアコースティックピアノの演奏にはいつも心を奪われます。
決してロックな人では有りませんが、ものごしの柔らかな上品な方で、ツアーに一緒に出掛けた時など静かに彼と二人で一杯やるのが私は好きです。

写真は、2003年 石井一孝さんのライブにて

渡辺雅二 WEB SITE
http://www.kamakuranet.ne.jp/~watanabe/

ギタリスト/コンポーザー/アレンジャーの久保田 邦夫さんです。
私は彼がプロとして最初のステージに立った時から知っています。それはフォークデュオ「ふきのとう」のツアーでした。
あれから時は過ぎ今では彼もベテランの仲間入り。お子さんも二人いて、高杉家とは奥さん同士も先輩、後輩の仲!? 仲良くさせて頂いています。
彼も“車好き”で、その話でよく盛り上がります。

写真は、2003年 細坪基佳さんのレコーディングにて

ギタリストの星川 薫さん。“こだわり派”の彼は、ギター、アンプ、エフェクター、クルマ、どれをとっても珍しいものばかり。観ているだけで楽しいです。音もイイけどね。ワウを使ったカッティングやブルージーなソロがキマッテます!

この日のギターもどこの?

Ain't It Funky Now
http://www.linkclub.or.jp/~hidestar/

写真は、2003年1月 The Choice でレコーディングの時のもの

“ヤンブー”こと渋谷 和利さんです。もう完全にラテン一色の彼はAmpeg の Baby Bass でパーッカシヴなプレーをしてくれます。音楽に対してとてもピュアな人で、これからも一緒に活動をして行きたいミュージシャンの一人。
又、彼はペットに陸ガメを飼っていてとても可愛がっています。

“ヤンブー”とはキューバで“ゆっくり”と言う意味合いが有る言葉。
だからといって、彼の指がおそいと言うわけでも、カメを飼っているから、と言うわけでも有りません。

写真は、2003年3月 かながわドームシアターにて

ペダルスティールギター奏者の尾崎 孝さんです。
いつもニコニコ楽しい方ですが、カントリー、ジャズ、ハワイアンとジャンルを超えた演奏が素晴らしいです。その感情の入ったテクニックは神業と言えるでしょう!
最近は主にカントリーミュージックのお仕事でご一緒させて頂いています。

写真は2010年銀座ヤマハにて

ベースプレーヤーのご存知マーボーこと六川 正彦さんです。六川さんとは私のデビューバンド、美乃家セントラル・ステーションでお会いしました。それは私が19才、六川さんが26才の時でした。現在一番ご一緒する機会が多いベースの方です。音楽に対して常に前向きで、とても尊敬しています。 イイネ!イイネ!が口癖。

写真は2011年赤坂にて
http://rocosmusic.com/

日本を代表するギタリストの一人、Dr-Kこと徳武 弘文さんです。
ギターをこよなく愛する、真のギタリストで有ると私は思っています。

2011年に行われた徳武さんの還暦を記念したコンサートツアーでは、アメリカからジェリー・マギ、マーク・ベノをゲストに向かえ大成功を納めました。

写真は2011年目黒のスタジオにて

巨匠こと水谷 啓二さんです。出会いは1980年代、あるアイドルのコンサートツアーでした。現在は自分のバンドK-FUNKを結成し超意欲的に活動をしています。もちろん私がそのバンドでドラムを担当していることは言うまでも有りません。大人をターゲットにしたエンターテイメント性豊かなこのバンドのライブは必見です!!!

写真は2012年ライブレストランLa Donnaにて

この方は、日本ラテン音楽界の重鎮、大高 實さんです。担当楽器はトロンボーンですが、東京キューバン・ボーイズのコンサートマスターを長年担当された方です。現在はご自分のラテンバンド、オルケスタ・カリビアンブリーズと言う15人編成のバンドをリードし、2013年5月にはそのバンドをご自分の長年の夢でも有った25人編成のビッグバンドに拡大し、大々的にコンサートをやります。乞うご期待!

写真は2012年レコーディングスタジオにて
http://www010.upp.so-net.ne.jp/ocb/index.html

キムチの愛称で有名なパーカッショニストの木村 誠さんです。
知らない人はいませんね(笑)
私とデビューが同じ頃で、様々なお仕事やバンド活動をご一緒させてもらいました。
とてもフレンドリーで楽しい方ですが、仲間を大事に思う優しい心が魅力的な人でも有ります。これからも宜しくお願いします。

写真は2006年石垣島ジャズフェスティバルにて
Kimra キムチ Makoto Official Site http://tommy.cside2.jp/kimuramakoto/top.html

 






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