Rough&Ready フランスツアー日記
Prog'Sud最終編 5/23
本日はProg'Sudの最終日！ 待ちに待った我々の出番です♪
Photo by sumika and noboru
ここまでのツアー日記をごらん頂いて、Rough&Readyのメンバーが2人足りない事にお気付になりましたか？
実は今回メンバースケジュールの都合で、止むなく3班に分かれて日本を出発しました。
今までこの日記に登場しなっかたギターの永島 広、キーボードの夏目 一朗は何と本番日の前夜に到着と言う過密なスケジュールの中でのツアーになっていた訳です。メンバーが無事に全員揃ったProg'Sud最終編をご覧下さい。
リハーサルの時にも拍手をもらったのは我々だけです！
しかしアキラはよく食べよく飲んだねぇ。
いい笑顔でしょ。
2007年に引き続き通訳でお願いしました。
途中のMCでボーカルの秀美がフランス語でスピーチする場面も有り、お客さんから歓声が！
上の写真をみて頂ければRough&Readyのステージがどれくらい盛り上がったかが、お分かりになると思います。
鳴り止まない拍手とスタンディングオベーションに答えて、アンコールはノリノリの あした見る夢 を演奏しました。
みなさん本当に応援ありがとうございました！
この他にも Prog'Sud Web Site にカメラマン達が撮った素晴らしい写真が沢山有りますのでご覧下さい。
右上はニューアルバムrenouveau先行発売用のポスター
また、音楽情報誌の編集の方から、うちの本でぜひ紹介したいのでCDを頂く事は出来ますか？なんて言う場面も！
ありがたいですね、宜しくお願いします。
この他にも Prog'Sud Web Site にカメラマン達が撮った素晴らしい写真が沢山有りますのでご覧下さい。
秀美の後ろに写っている人は我々のお世話をしてくれたフェスティバルスタッフのマークです。
ホテルの前で 5/24
お別れの時が来ました。
マークにダニエル本当に楽しかったよ、ありがとう！
さようなら！
そして永島と夏目もさようなら．．．
えっ、 どうして！？
遅れてマルセイユ入りした永島と夏目は航空運賃の関係で、もう一日マルセイユへとどまる事になっているらしい。
滞在1日の違いで運賃がウン十万円になってしまうらしいのです！
行きも帰りも別々で寂しいけど．．．仕方有りませんね。
TGVの料金システムは日本とは違い、時間帯によって同じ1等車でも料金が違ってくるらしいのです。
停車する駅の数が違えば、到着時間が違ってくるのは分かるけど、料金も変わるとは面白いですね。
日本の様に列車の名前や行き先が違う訳じゃ無いけれど、もしかして、こだま号とのぞみ号の違いに近いのかなぁ？
時おり変化の有る良い風景も有るのですが、カメラを構えた時には時すでに遅し．．．
何と言っても時速300km/hですから！
外人の子供は本当にお人形さんの様に可愛いですね！
ここまで来れば後は簡単！
でも帰りはラッキーな事に航空会社の都合で、エコノミー料金でワンランクアップのプレミアムエコノミーに座る事が出来ました！
後で分かりましたが料金は実に8万円も違うんだそうです！
まず預けた楽器が無事かどうかを入念にチェック．．．OK!
ここで6人は二手に分かれて家路につくのでした。
お疲れ様でした。
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Rough&Readyフランスツアー日記を最後までご覧になって頂きましてありがとうございました。
Prog'Sudに出演するのは2回目と言う事で多少なりとも余裕が有りコンサートも大成功！観光も含めて十分に楽しめた旅行でした。
先発隊の秀美、澄香組は10日間に及ぶ長旅でお疲れの事とは思いますが、パリではアパートを借りて自炊する等、
ちょと知恵を使った旅行で前回とは違った旅が楽しめたはず。
第2班の私たちも秀美達のアパートでウェルカムパーティーにお招きしてもらいとても楽しかったです。
様々な有名観光スポットを贅沢に巡ったツアーでしたが、
いま思うとアパートでみんなで盛り上がった時間が一番楽しかった様に私は思います。
不思議なものですね。
我々はニューアルバムを国内発売するためのライブをまじかに控えており、休む間もなくその準備がすでに始まっています。
さらに9月にはProg'Sudでお世話になったeclatを東京に招待してのジョイントライブも決定しています。
皆様にはその時またお会いしましょう！
7月14日 レコ発記念＆凱旋帰国ライブ 原宿クロコダイル 9月10日 Eclat ジョイントライブ 原宿クロコダイル
ライブに付いての詳細はこちらをチェックして下さい