オルネ&プリザーブドフラワー/クロスターアルバイテン

オルネとは、つぼみから花開く一瞬、一瞬、植物がおりなす生長の美しさを形にしたものを言います。
フランス語(Ornement de Metallique)「金属の装飾品」を意味する言葉です。(オルネフラワー協会説明文より)

ワイヤー、ビーズやパールを使って、花びら、葉っぱやエンブレムなど、いろいろな形のパーツを作ります。 それらと、プリザーブドフラワーを一つの作品としてアレンジします。

プリザーブドフラワー は生の花をそのままの姿で長時間保存することが出来るように専用の溶液を使って加工された花のことです。
どちらも長期保存ができるものですが、プリザーブドフラワーは、水気と直射日光に弱いです。
直射日光があたると、褪色してしまうことがあります。また、湿気も嫌うため、作品を長持ちさせるためにも、できるだけ湿気のない場所で飾ってあげてください。

オルネだけで単独でオブジェにされてもいいですが、フレッシュフラワーやプリザーブドフラワーとのコラボレーション。またはアクセサリーとしても活用できます。

コースのご紹介

オルネコース

オルネとプリザーブドフラワーの混合コース
オルネだけですと、作品の中のパーツでしかないため、プリザーブドフラワーと一緒に飾ることで より素敵に豪華な作品が出来上がります。

オルネのみのコース
すでに、別のお教室などでプリザーブドフラワーのアレンジを学ばれていて、オルネだけを学びたいという方向けのコースです。アレンジなどの作品はオルネのみになります。

プリザーブドフラワーのみのコース
プリザーブドフラワーだけを学びたいという方向けのコースです。アレンジなどの作品はプリザーブドフラワーのみになります。

研究科コース
インストラクターを取得された方のコースです。
オルネのオリジナル作品などを作っていきます。

クロスターアルバイテンコース

オーストラリア伝承工芸「クロスターアルバイテン」を履修するコース。マーシャル氏が認可されたデザインを製作します。


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